19.6.7

運動会

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526日、61日と2週連続で信愛塾の子どもが通う小学校2校の運動会に行ってきました。昨年はその2校が同じ日に運動会だったため、子どもの出番を逃すまいと分単位のスケジュールで2校を行き来し、一人汗まみれになっていたことを思い出します。

初めて参加する子、今年で最後の子、リレー選手に選抜され張り切っている子、団体演技のソーラン節を信愛塾でも練習していた子、それぞれの思いを持って当日を迎えていました。

最初に参加した学校では56年生がソーラン節を踊りました。お揃いの青いTシャツを着て、上級生ならではの息の合った迫力ある演技を見せてくれました。出会った頃はまだ2年生だった子が5年生になり、ソーラン節を一生懸命踊る姿に、そういう年齢になったんだなと勝手ながら感慨深いものがありました。

もう一校の方は特別支援学校が併設されおり、その生徒たちも参加しての運動会です。通っている子どもの一人に勉強は苦手でも運動が大大大好きで、今年も徒競走、騎馬戦、リレーと大張り切りの子がいます。その彼が支援学校の種目の徒競走で、コースの途中で鈴を鳴らして選手を誘導する係を務めていました。車椅子で走る選手たちと目の高さを合わせ、とても素敵な笑顔で選手たちをゴールへと導いていたのです。彼は何の先入観やてらいもなくやっていたのでしょう。フィリピン国籍の彼と障害を抱えた選手が一緒にレースを作っていた様子から、共にあるってこういう姿なのかなと、教えてもらったような気がしました。

騎馬戦で勇猛果敢に相手に立ち向かい、徒競走とリレーでコースを駆け抜け躍動する姿もとても格好良かったですが、それと同じくらいに強い輝きを放つ笑顔が眩しく感じました。

転んで怪我をした子、結果が出せずに泣いていた子もいれば、競技での目立った活躍はなくても与えられた係をちゃんと務めたりし、一人ひとりが力を発揮していたように思います。

たくさん撮影した子どもたちの写真に彼らの成長を見ながら、また秋にある他の学校の運動会を楽しみにしつつ、子どもたちの嫌いな梅雨を迎えようとしている今日この頃です。